【英語での電話対応】スムーズに電話を切るためのクロージングフレーズ

無事、話したいことは話せた! …あれ?

『よし、聞きたいことも聞けた。
相手からも話は聞いた。もう電話で話すことは
ない。…な…

あれ?

電話切りたいけど、ここでいきなり
“Thank you, bye”
じゃ唐突すぎる。ど、どうしよ…

Freeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeze!!!!

…とならないために、
電話で「もう話すことは話したかな?」という時に、
電話を切る前に言う定番の流れをご紹介します。

電話のクロージングスキット

打ち合わせも終わり電話を切る前の流れをまとめました。

あなた: “This is all for today’s discussion.”
「本日の打ち合わせはここまでですね。」
Do you have something else?
「何か他にございますか?」
相手: “Nothing special”
「特にありません。」
あなた: “Okay, thank you for talking over the phone.”
「分かりました。電話での打合せありがとうございます。」
“Please let’s stay in touch.”
「これからもよろしくお願いします」
“Have a nice day for you. See you!”
「よい1日を。それでは、また!」


では、それぞれのパートを見ていきましょう。

“This is all for today’s discussion.”
このフレーズで今日話したいことは話したこと
相手側で何か話しておきたいことがないか確認します。
discussionの単語は、打合せであればmeetingにしたり
状況に応じて変えて下さい。

“Nothing special”
特になければ相手から、簡潔な返事が返ってきます。

“Okay, thank you for talking over the phone.”
最後にお礼とあいさつをして電話を切るようにしましょう。
欧米と電話をする場合、時差があると思います。
相手の時間にあわせてHave a nice dayをHave a nice evening.
など変えると相手の時差のことも考えていることが伝わりますね。

クロージングで大事なこと

「あ、もう話すことは話したかな?」
という雰囲気になったら、
この会話の流れで電話を切れるようにしましょう。

英語の表現は、上記のフレーズ以外にもいろいろあります。
他に自分が言いやすいフレーズがあるようでしたら、それを使ってみて下さい。
大事なのは、電話を切る前に
「今回、お話しすることは全部話しましたよね」
と、相手と確認を取ることです。

“Well, I think this is all for today’s topic.
See you tomorrow.”

Something like that! 😉

今日のフレーズ

This is all for today’s discussion.
「本日の打ち合わせはここまでですね。」

Do you have something else?
「何か他にございますか?」

Okay, thank you for talking over the phone. See you!
「分かりました。電話での打合せありがとうございます。それでは、また」

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