【何度聞いてもスペルが分からない!】 Tなの? Dなの? スペル確認の時に便利なワザ!

単語のスペルが分からない!

電話で英語を話していると単語のスペルを確認しなければいけない場面があります。

相手のメールアドレスを聞く
相手の名前を聞く
相手の住所を確認する

でも、地域や人によって発音に癖があって、
何と言っているか分からないときがあります。

とは言え、メールアドレスを間違ってメモったら大変!
メールが届かなくなってしまいます。

そこで、相手が言った単語のスペルを確認するときに
便利な方法をご紹介します。

お互いに確実に知っている単語を使う!

こういう場合、基本的には国名を使ってアルファベットを確認をします。
例えば、

“Please let me check the spelling of your name.
Mexico’s “M”, America’s “A”, Spain’s “S”, America’s “A”,
Masa. Is this correct?”
「あなたの名前のスペルを確認させてください。
メキシコのM、アメリカのA、スペインのS、アメリカのA
Masa。これで正しいでしょうか?」

といった具合です。

ただ、国名でなければいけないという事はありません。
リトアニア(Lithuania)のLなんて、日本人には発音するほうが大変ですから(笑)

皆が知っている単語であれば何でもOKです。
国名の他には季節や色など皆が知っていると思われる単語を使いましょう。

スペル確認用、単語リスト

参考までAからZまで例を挙げます。
下の画像ファイルをスマホに保存しておくと便利ですよ!

スペル確認用単語リスト

リストにない単語を使っても大丈夫!

必ずこれらの単語を使わなければいけない、ということはありません。
自分が使いやすいものや相手から言われて「イイ!」と思ったものは
メモして自分が使ってみるのもいいと思います。

もし、よくやり取りをするお得意様とこういった確認をするときは
サッカーなどのスポーツ、映画、相手の国で有名なもの、など
相手が確実に知っているであろう内容の単語を使うと
相手をニヤリとさせることができます。

Tanjiro Kamado’s T

といった具合に(笑)
こんなことを海外の人から言われたら「おっ!?」
とひきつけられちゃいますよね!

また、これは相手に自分のメアドを伝えるときにも使えます。
「メアド伝えたのにメール来ないなぁ…」とならないために
自分が伝えるときも、上手くスペルが伝わっていないと感じたときは
同様に間違いなく伝わっているかどうか確認をしましょう。

メールのアドレスは1文字でも間違えると届かないので、
充分に注意しましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です