【英語物語】 興味シンシン I’m curious!

【英語物語】 興味シンシン I'm curious!

I’m curious about

この一コマでかなり語れそうなのですが、
今回はI’m curiousに絞って見てみたいと思います。

I’m curious.だけでも、
「へぇ、面白そう」
と使うことができますが、aboutを加えてやると
○○に興味がある、とより具体的に興味の対象を示すことができます。

例えば
I’m curious about the history of this place.”
「この場所の歴史に興味があります。」

場所でもほかのモノでも、旅先で何か気になったことを聞きたい時に大活躍ですね。

ビジネスでも使える応用編

そして、今回は応用編。
ビジネスメールなんかでも使える合わせ技を紹介。

“Would you tell me about this new function of this camera?”
「このカメラの新しい機能について教えてください。」

文章としては完璧だとおもいます。新しい機能について教えてくれると思います。
そこにI’m curiousで何を知りたいか加えてみましょう。

“Would you tell me about this new function of this camera?
I’m curious how it would work in the dark.
「このカメラの新しい機能について教えてください。
暗い所で(その機能が)どうなるか知りたいので。」

こうして一言加えるだけで、相手の興味があることがわかって答えやすいですし、
こちらも意図しない回答を得るロスを防げます。

ビジネスメールで時差がある相手とのやりとりの場合、
相手が思っていることとこちらの思っていることのギャップは
数日のロスを生むこともあるので、個人的には相手にどう伝えるか、
というのは常に意識しています。

そんなときの補足にも使えてしまう、というお話でした。

おまけ

それにしても、
この一コマにはその他、

Who cares.
知らないって!

Either way,
どちらにしても、

Let’s go and check it out.
見に行ってみよう!

…と、会話中に単発で使える表現がいっぱい。
あわせてモノにしちゃいましょう!

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