Google Chromが広告ブロックを開始したという
ニュース。北米の話で日本ではまだのようですが。
Google Chromが広告ブロックを開始
https://t.co/YRRmRmjTA5
(ブルームバーグより)
そもそも日本では広告ブロック機能を積極的に
使っていないような。スマホだとiPhone、
アンドロイドでこのあたりが有名でしょうか。
AdFilter – Safariを快適にする広告ブロックアプリ
https://t.co/Usb1XBk6sr?amp=1
Adblock Browser Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.adblockplus.browser&hl=ja
他にもいろいろあるので「広告ブロック」で
ググってみて下さい。
アフィリエイターは涙目でしょうが…
次のページをクリックしようとしたら、処理落ち
みたいな巨大な広告が画面中央に出てきて
クリック、なんてアルアルですよね。
むしろ、その広告を見て憎しみすら覚えるが…
って、コレ広告本来の意味をなしていないですよね。
確かに高度経済成長の頃のように、皆んなが同じ
番組を観て、同じものを買って、という時代よりも
個人にリーチしにくくなっているので、SNSの
広告塔(インフルエンサー)を頼る方がいいと
いうのは分かりますが、企業側は安直だな、と
思います。
かと言って、欲しいものを見つけようと思って
検索しているときはなかなか思い通りのものが
見つからず、いらない広告はホイホイ出てくる
なんてのもありますよね。
このギャップはビジネスのタネがありそうな気がします。
一方で、このニュースにあるようにAmazonプライム
は圧倒的なサービス量で、サブスクリプションを
してもいいかな、と思わせるお得感があります。
ただ、全ての企業が同じ事はとても出来ないので、
唯一の解にはなり得ませんね。
ユーザー目線で言えば、年間契約、月極契約が
増えていくのは苦痛ですし。
一方的にサブリミナル狙いでリピートで出される
モデルからの脱却が次のテーマでしょうか。
(2018年2月)