【ヤバ! 英語が聞き取れなかった!】 英語の電話対応でフリーズしない!! カンタンフレーズ集

電話で英語が聞き取れなかったとき…!

海外からの電話対応って、いくら準備をしても分からなくなっちゃうことってありますよね。
僕もまだまだそんなことあります。

個人的に、なんですけど中国やインドの英語のクセって聞き取り辛いです。
そうでなくても、早口の人は分かり辛かったりしますけど…

そんな時のためにカンタンで便利なフレーズをまとめました。
実際、英語の文章としてはいろいろなパターンがあるんですけど、
まずは簡単なフレーズが必要な時にパッと出てくるようになると
そのあとの話もすごく楽になります。

少なくとも、このフレーズを覚えておくと「言っていること分からなくても
その場を乗り切れる」という安心感から海外からの電話でも余裕が生まれますよ!

それでは、さっそくいってみよう!
Let’s get started!

英語が聞き取れなかったときに役立つフレーズ3選

Huh? Sorry?
「え? すいません?)

Huh?に関しては、もはや英語のフレーズと言っていいのか(笑)
(正直、ここはテキストではニュアンスを伝えるのが難しいです。
追って、動画や音声などを用意していこうと考えています。)
ただ、相手に「ちょっと疑問があります!」というシグナルを簡単に送ることができます。

逆に

相手の話についていっている場合はUh-huh, Yes, okay, yeahなどで
シグナルを送ることもすごく大事です。
特に電話の場合は相手の表情も様子も見えませんので。

電話で一番やってはいけないのが、
『沈黙』
です。

自分が話しているのに
「ウンともスンとも言わねぇ、です?!」
状態になると、そもそも電話が通じているかも疑ってしまいます。
国際電話ですし!

国際電話で話している時は、は相手の話にあわせて
「話を聞いていますよ」「内容が分かっていますよ」
「あれ? 」「ちょっとまって!」
などシグナルを送ることを心がけましょう。

Huh?だけ、Sorry?だけでも
「今なんて言ったか分からないです。」
という事は伝わります。

特にちょっと聞き逃した。聞き辛かったという時には
遠慮せずにシグナルを発せられるようにしておきましょう。
でも、それしか言えないと相手に不安を与えてしまいます。

もう1つ、2つ覚えるだけで
表現の幅が広がりますので、この際 ,一緒に覚えてしまいましょう!


What’s that?
「何て言いましたか?」

これ、メチャクチャ便利フレーズです。

電話だけではなく、対面で話をしている時でも
「今なんて?」
といったニュアンスで使えます。

私が海外出張に行って、海外の人と話をしていて、
相手が分からないときに、よくWhat’s that?と言われました。

そんな感じで普通に使われているフレーズですし、
短いので覚えやすいですね!


I couldn’t catch that. Could you repeat that?
「聞き取れませんでした。もう一度お願いします。」

次は、キチンと自分の状況を文章で説明する場合です。
とは言え、定型でこの2文だけ覚えておけば
OKです。

Would you say that again?
What did you say?
など他にも言い方はいろいろあるのですが、
大事なのはまず、最低限のフレーズを出せるようになることです。

まずは今回、例に挙げたものをキッチリ覚えておきましょう。

使うときは状況に応じて組み合わせよう

実際の会話の流れでは
①+②
Huh? Sorry? What’s that?

①+③ (Huh?は省略するパターン)
Sorry? I couldn’t catch that. Could you repeat that?

といった具合に自然に出てくるようにしておきましょう。

補足: Excuse me

①の”Huh? Sorry?”の代わりに
Excuse meがぱっと出てくるとよりフォーマルになります。

ただ、慣れないと、とっさに出てこないんですよね。
カタカナ読みのイクスキューズ・ミーではなく
ひとカタマリの単語のように聞こえるので。

さらに、Excuse meだけだと「ちょっとすいません」と
話を中断させるかたちになるので、続けて何か言わないと不自然です。

例えば、
Excuse me.
I couldn’t catch that. Could you repeat it?
といった具合ですね。

英語に慣れていないとこのへんは出てこないので、
まず、Huh? Sorry?からモノにしていきましょう。
慣れてきたらぜひ使ってみて下さい。

沈黙よりもシグナルを!

まず、この記事にあるフレーズを覚えて、
電話で固まらないようにしましょう!
間違った英文法を言ってしまうかも?
よりも
沈黙していることの方が
トラブルになりやすいので、
何か発するようにしましょう。

Be Brave!

今日のフレーズ

この3つは口からすぐに出てくるようにしておきましょう。
そうすることで、自由に組合せて使えるようになります。

Huh? Sorry?
「え? すいません?)

What’s that?
「何て言いましたか?」

I couldn’t catch that. Could you repeat that?
「聞き取れませんでした。もう一度お願いします。」

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