【海外担当者以外の方向け】英語が苦手でも海外からの電話を乗り切る方法

アレ? この電話番号って…

「あ~、マジですか…この番号って絶対、海外からの電話じゃん!」
…と、分かっていても 取らなければいけない状況をスマートに切り抜ける方法をご紹介します。

海外からの電話がきた時のあるあるが、電話を最初に取る人が海外担当者でないこと。
そうでなくても、会社にいると海外から電話がかかってくることがあるかもしれません。
今回はあなたが全く英語が喋れないと仮定した内容です。

3秒でご担当者サマに華麗な横パスを送ろう!

You: 電話取る
電話の相手: 英語で何か話してる…
You: “Just a moment, please”
(少々お待ちください。)
  「〇〇さん(社内の担当)、海外から電話です!」
   → 担当者に電話を代わる

これだけっ!

相手が何を言っていようが構いません。
社内に担当者がいる場合はその方に対応して頂きましょう!

担当者がいないピンチには…どうする?

…え?

そんなのは言えるけど、本当に困るのは
「担当者が不在で何かしゃべらなきゃいけないとき」
ですか…

わかりました!

そんな場合のテンプレを考えました。
ちょっと長いですけど、コレだけで乗り切れます!

You: 電話取る
電話の相手: 英語で何か話してる…
You: “Sorry, a person in charge is not at the desk now. Please email us later. Ok?”
「すいません。担当者が今、席にいません。後ほどメールをして頂けますか?」
* Ok?は疑問文の上がり調子で聞いてみて下さい。
相手が”Ok”と帰ってきたら任務完了!
満面の笑みで“Thank you.”と言って電話を切りましょう。

もし、それでも相手が話してくる場合は話の途中でも、
“Excuse me. I don’t understand English. Please email us. Thank you.”
「すいません。英語がわかりません。メールでお願いします。」
と言えば、相手にも状況は伝わります。

それでも、話してくる人にはもう一度、
Excuse me. I don’t understand English. Please email us. Thank you.
を繰り返して電話を切りましょう。

大事なのは、やることを決めておくこと

もう、これだけやる!と決めていれば、
何をしたらいいか分からずフリーズしてしまう事がなくなるので、
グッと気が楽になります。

海外から急に電話がかかってきても怖くありません。
落ち着いていきましょう!

Be brave!

今日のフレーズ

“Just a moment, please”
(少々お待ちください。)

“Sorry, a person in charge is not at the desk now. Please email us later. Ok?”
「すいません。担当者が今、席にいません。後ほどメールをして頂けますか?」

“Excuse me. I don’t understand English. Please email us. Thank you.”
「すいません。英語がわかりません。メールでお願いします。」

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