【Vamos!ラテン系!! 】英語の電話がかかってきてもビビる必要はない!!

海外からの電話…コワイ?

海外の電話対応について何回か記事を書きましたが、
英語の電話がかかってきてしどろもどろになってしまうと、
「うまく対応できたかな?」と、何となく恥ずかしくなりますよね。

でも!

全く気にする必要はありません! 私、実際にこんな経験をしたことがあります。

バルセロナに支払い確認の電話

その昔、バルセロナの大学に支払いの関係で確認しなければいけないことが
あってメールで連絡をしていたのですが、いっこうに返信がなかったんです。
なので、こちらから電話をすることにしました。

日本はスペインより7時間進んでいるので、現地でいい時間帯だと日本は夜。
そこで、帰宅してから電話したんです。残業にはカウントされないやつです(笑)
電話をしたのですが….

このありさまです!!!!

実録! 海外の電話対応!!

Masa: “Hello, This is Masa from ABC company, Japan. May I speak to Dr. XX?”
相手: “Hola! ¿De parte de quién?”
Masa: 「…は?
     スペイン語じゃん? まてまて、焦る必要はない。相手の名前はわかるはずだ!」
Masa: Dr. XXX, por favor.
相手”??? Hahahahahaha!!!” (ガチャ)

…え?
切りやがった! しかも、笑うところじゃないだろ!?
もう一回かけるぞ!

……

………

…う、噓でしょ!?
電話を取ってくれもしない…

結末やいかに

結局、この惨状も伝えるメールを先生に送信したところ、後日、先生から返信があって事なきを得ました。

それにしても、どうですか? この肝っ玉、対応!
英語が話せないことを全く後ろめたく思っていません。

Be Brave!

海外の電話対応が全てこんな感じ、というわけではないですよ!
記憶に残っている最もヒドイ例です(笑)

ここまでいかなくても、英語喋れなそうだな~という人が出たときは
他の記事で書いたように「担当者がいない」「メールして」と言われました。

日本では皆さん、マジメですから「何とか対応しなきゃ!」というキモチが先に来てしまう方が
ほとんどだと思います。ややもすると、担当でもないのに自分が悪いと思ってしまったり…

でも、英語で電話がかかってきて、答えられなくても恥じる必要はないのです。
何なら日本語で返しちゃいましょう!
(社内の海外担当人に事前に、了解をとってくださいね…)

キモチは前向きに!
Be brave!

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